2011年9月23日金曜日
鶴岡八幡宮下宮(若宮)
源頼朝
かが創建した
鶴岡八幡宮
は、1191年(建久2年)3月4日の火災によって、悉く焼失してしまいます。
しかし、
頼朝
は、すぐに復興に着手し、大臣山の中腹に社を建て上宮(本宮)としました。
同時に下宮(若宮)も造営され、現在の上下両宮の姿に再建されています。
源実朝
が植えたというビャクシン
静の舞
若宮の回廊では、
源義経
の愛妾静御前が舞いました。
現在は、
鎌倉まつり
の際に
舞殿
で披露されています。
七夕祭
現在の下宮(若宮)は、1624年(寛永元年)、徳川二代将軍秀忠によって建て替えられたものです。
それまでの社殿は、
荏柄天神社
に移築され本殿として使用されています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿