2011年9月25日日曜日

流鏑馬馬場・・・鶴岡八幡宮

流鏑馬馬場は、1187年(文治3年)、源頼朝が、鶴岡八幡宮の放生会で流鏑馬を奉納するために造営しました。



参道を進むと東西に横切る道があります。
それが流鏑馬馬場です。



復元模型(鶴岡文庫)
1591年(天正19年)当時の復元模型です。
一番手前が仁王門。
その前を東西に横切っているのが流鏑馬馬場
流鏑馬馬場は旧東海道の起点だったともいわれています。



秋の例大祭では小笠原流の流鏑馬が、春の鎌倉まつりでは武田流の流鏑馬が奉納されます。

小笠原流流鏑馬(例大祭)
武田流流鏑馬(鎌倉まつり)


よじべえ石
材木座海岸の沖にあった石(参考:和賀江嶋)。

静桜(東の鳥居付近)と早咲き桜(西の鳥居付近)



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