2011年9月26日月曜日

源義朝を弔うための勝長寿院

1185年(文治元年)、源頼朝は父義朝の菩提を弔うために勝長寿院を建立します。

「大御堂」とも呼ばれ、現在もその名が地名として残されています。





1185年(文治元年)9月3日、後白河法皇から送られた源義朝義朝に仕えた鎌田政長(政清・政家)の首が葬られ、追善の法会が行われました。

(参考:源義朝の遺骨が葬られた勝長寿院




勝長寿院では・・・

静が舞いました(参考:静の舞)。

運慶の五大尊像が安置されました(参考:鎌倉と仏師運慶)。

源実朝北条政子が葬られました。


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