鶴岡八幡宮参道・・・若宮大路

鶴岡八幡宮の参道「若宮大路」は、１１８２年（寿永元年）、北条政子の安産祈願のために造営がはじめられたといわれています。

（参考：源頼家の誕生）

鶴岡八幡宮を中心とした都市造りを考えていた源頼朝にとって、妻政子の懐妊は、良いきっかけとなったのかもしれません。

若宮大路は、鶴岡八幡宮の社頭から由比ヶ浜海岸に向かって一直線に延びる参道です。

上宮（本宮）からみた若宮大路

十王岩からの若宮大路

天園ハイキングコースの十王岩からの展望は、「かながわの景勝５０選」に指定されています。

（参考：若宮大路の散策）

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